予感的中なマルナゲ

お仕事してます|2014/11/06 posted.

お仕事してます

 

在宅で仕事をして10年以上。
すると、だんだんわかってくるんですよね…。
色々と。

それは経験(血(イノチ)と汗と涙の結晶と言っても間違ってない)の蓄積であり、予感であり、動物的本能でもあるかもしれません。

なんとなく、この仕事ヤバソウ(色々な意味でのヤバイです)とか、もめそうとか、なんとなくですが、仕事を受けた瞬間に「少しだけ」わかるようになってきました。
あくまでも「少しだけ」で、100パーセントわかるわけじゃないのであしからず。
こういう嫌な予感ほど当たってしまうという悲しい現実があるのですが、また逆の場合もあります。
いわゆる「相性のいい仕事」ですね。
その場合、少し難しい注文でも、(古い例えですが)イケイケでノリノリでことが運んでいき、やはり、よい結果が残せます。
歯車がかみ合うっていうんでしょうね。

色々な仕事があるからこそ、(頂いているからこそ)わかってくるし、乗り越えることができる。

……というわけで、このお仕事、丸投げの臭いがするなぁ、と、頂いた瞬間、ピンときました。
アウトソーシングが悪いわけではありませんよ。
メリットもあります。(まあ、デメリットも色々ありますが…ごにょごにょ)
良くも悪くもそういうことが前提の業界なので、まあ、それ自体は普通なことです。

丸投げが問題ではなく、丸投げしてくる人との相性が悪いというか…(…ごにょごにょ)
そこからの仕事か?
そこからの仕事だともめるぞ…。
訂正が多いぞ…。
と思いながらやってたら、クライアントとのやりとりで、そこだということが判明しました。
クライアント自身が白旗ふってるところです(涙)
大きな声では言えませんが、指示がいい加減なところなんです。

なので…。
クライアントもコケル。
私も私でコケル。
既視感、デジャヴュ大爆発。

もう、こうなったら笑って仕事をするしかありません。
乗り越えなければ…。

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