久しぶりに、どれくらい久しぶりか忘れるくらい、久しぶりに庭木の剪定をしました。
12月になったしね。
年内に庭をスッキリさせたかった。
今日は寒かったです。
旦那が休みだったので、力仕事系を片付けなければなりません。
(私は非力なの……)
それにしても、めちゃくちゃ寒かったです(涙)
伸び放題だったので、剪定すると、狭い庭は、葉っぱでいっぱいになりました。
なにごともさぼっちゃだめです。
(人生の格言)
我が家の周囲は蚊が多いんです。
ちょっと、外にゴミ出しするだけで、雨戸を閉めるだけで、蚊の進入を許してしまいます。
だから、ご近所さんもあまり外に出ません。
蚊に刺される、めんどくさい、時間がない、暑い、そういう理由を言っては、後回しにしていた結果がこの写真になります。
ゴミ袋の山を写真に撮ろうと思ったけど、もー寒くて、寒くて、とにかく家に入りたくて忘れてしまいました。
しかし、だからといって、これは切りすぎだと思います。
春になったらすぐ新芽がでてくるけど…。
さて、あの矢印の部分、わかりますか?
ゴミの塊…ではなく、廃屋になります。
廃屋(鳥の巣)は、一昨年の剪定の時に見つけました。
言っておきますが、私がペットショップで巣を購入して設置したんじゃありませんよ。
鳥さんが自分達で作ったんです。
これは去年の秋の写真です。
庭の掃除をしていたときに、なんか頭の上からピーピー聞こえてきました。
初めはよくわからなかったんですが、もしやと思い、脚立を持って来て木の中を覗いてみると、住人がいました。
(なので、剪定は中止に…)
リピーターなのか、二代目なのかはわかりませんが…。
それにしても、立派な巣でした。
ビニールヒモを使用することにより、現代社会の鳥世相を現し、より巣の強度を高めております。
いわゆる、耐震設計ですかね…。
しかし、3年目はなかったんですね。
こんなにぼろぼろになってたら、子育てできませんよね。
家のメンテナンスは大事ですね。