WordPressプラグインのEasy Watermarkを設定してみた

ネットにアップされている画像。
本当ならば、他の人が勝手に(自分が用意したかのように)転載したりするのはマナー違反です。
悪質な場合は、マナーとか社会良識とかでは済まされず、賠償問題にもなりかねないのでご注意を。

私の画像が「勝手に使用されるほど魅力ある画像なんかい!」
と突っ込まれたら返答のしようがないのですが…。

一応、オリジナル(or自分で用意したキャプチャ画像など)には透かしを入れることにしました。
透かしはウォーターマークというそうです。

watermark

この画像を用意しました。

今まではAdobe Photoshopで1枚ずつ透かしを入れていました。
ですが、そもそもそういった煩雑な作業が、お手軽なブログ更新を阻んでいたという現実に気付きました。
(気付くのが遅すぎる…)
ウォーターマークを入れてくれるフリーソフトもあるようですが、仕事柄、必要以上のソフトはパソコンの中にインストールしたくないので、WordPressプラグインEasy Watermarkを利用することにしました。

設定するのに参考にしたサイトです。
Easy Watermark – 画像にロゴやテキストの透かしを入れることができるWordPressプラグイン
WordPress にアップロードした画像に簡単に透かしをつけれる Easy Watermark
WordPressサイトにアップする画像に自動的に著作権表示を入れるプラグイン。Easy Watermark

設定画面は英語。
しかもバージョンが違うのか、微妙に画面が違っていたりしましたが、いたってシンプル。

画像と文字の透かしを入れることができますが、私は画像だけにしました。

…怖いくらいものすごく便利でした。

で、気がついた。
「Photo by Nori」
イラストの場合はどうするんだ?
imageにしておけばよかった…。

まあ、いいかな…誰も気にしないだろうし。

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